5月の祭りが終わり、どうにかこうにか一段落つきました。
でも腰痛がひかないままに、忙しさで悪化していってて、
毎日近くのお医者さんで面倒みてもらってて、
なんとか悪なりすぎずに、仕事が続けられてる感じです。
それでその接骨院院に行く途中に、とっても気になってる事があります。
ガレージの片隅に一匹の柴犬。
かなり老犬になってる子。
でもね、昔はそこに(外)にいなかったんだよ。
ずっと家の中で飼われてただろうに。
なのに、なのに、老犬になって外・・・・って。
この間なんか、とっても暑かったんだよ。
ハァーハァー言ってたんだよ。
なんでそんな事ができるんだろう、この家の人は!!ヽ(`⌒´メ)ノ
そりゃあ老犬になったら、昼夜かまわずにないたりするよ。
排泄もままならない。
そんなの当たり前の事なんだよ。
なのにさ、なのにさ、今さら外にほり出されて・・・・。
そこを通る度に私は、いたたまれなくて、耐えられなくて・・・・。
ホントに通りすがりの人の方が、この子を気にかけて足をとめて相手になってはるわ。
きっと私と同じ気持ちのような気がする。
介護はやさしくないです。
はっきり言って過酷だったりします。
とっても難しい問題が含まれてますが、
小さい頃からも今も変わらず、その子とっても大事な子ですよね。
これから老犬域に入る人達には、こんなひどい事は絶対にしないでください。